韓国語で「上手だ、得意だ」を意味する韓国語【잘하다】の活用、例文を紹介していきます。
잘하다(チャラダ)|上手だ
原形:잘하다
読み:チャラダ
意味:上手だ、得意だ、上手い
解説
・【잘하다】は「上手だ、得意だ」という意味の動詞です。特定の技術や能力が上手である、得意であるということを表します。
・「잘했어!(チャレッソ):よくやった!」「잘한다(チャランダ):上手だ」などは会話でよく使うためぜひ覚えておきたいフレーズです。
*例文*
- 彼女は韓国語が上手です:그녀는 한국말을 잘해요.
類義語
・類義語では【능숙하다(ヌンスカダ):熟練している】があります。
こちらは特定の技能や能力に対して、熟練した状態を表す点で「잘하다」と近い意味を持ちます。
・反対語は【못하다(モタダ)】になります。「できない、下手だ」という意味になり、「잘하다」の反対の意味を持ちます。
*例文*
- 私は料理が下手だ:저는 요리를 못하다.
現在形(上手です)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
잘합니다
ヘヨ体(해요)
잘해요
過去形(上手でした)
基本形
잘했다(上手だった)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
잘했습니다(上手でした)
ヘヨ体(해요)
잘했어요(上手でした)
否定形(上手ではありません)
現在形(語幹+지 않다)
잘하지 않아요(上手ではありません)
過去形(語幹+지 않았다)
잘하지 않았어요(上手ではありませんでした)
疑問形(上手ですか?)
ハムニダ体(ㅂ니까/습니까)
잘합니까?(上手ですか?)
ヘヨ体(해요?)
잘해요?(上手ですか?)
進行形(上手にやっています/やっていました)
現在進行形(語幹+고 있다)
잘하고 있어요(上手にやっています)
過去進行形(語幹+고 있었다)
잘하고 있었어요(上手にやっていました)
連体形(現在・過去・未来)
現在連体形(語幹+는)
잘하는 〜 (上手な 〜)
過去連体形(語幹+ㄴ/은)
잘한 〜 (上手にした 〜)
未来連体形(語幹+ㄹ/을)
잘할 〜 (上手にする 〜)
提案・勧誘(上手にやりましょうか?)
語幹+ㄹ/을까요?
잘할까요?(上手にやりましょうか?)
依頼(上手にやってください)
아/어 주세요
잘해 주세요
願望(上手になりたいです)
語幹+고 싶어요
잘하고 싶어요
禁止(上手にやらないでください)
語幹+지 마세요
잘하지 마세요
仮定(上手にやれば)
語幹+(으)면
잘하면
理由(上手にやるから)
語幹+(으)니까
잘하니까
逆説(上手だけれど)
語幹+지만
잘하지만
連結(上手で〜)
語幹+고
잘하고
許可(上手にしてもいいですか?)
아/어도 돼요?
잘해도 돼요?
推量(上手にすると思います)
語幹+ㄹ/을 것 같아요
잘할 것 같아요
意志(上手にします)
語幹 + 겠어요
잘하겠어요
推量・意志(上手にするつもりです)
語幹 + ㄹ/을 거예요
잘할 거예요
『잘하다』を使った例文
우리 오빠는 요리를 잘해요.(私の兄は料理が上手です。)
노래를 잘하지만 춤은 못해요.(歌は上手ですが、ダンスはできません。)
제가 잘하는 요리는 볶음밥이에요.(私の得意料理はチャーハンです。)