韓国語で「感じる」を意味する動詞は【느끼다(ヌッキダ)】です。
ここでは日常会話でよく使う活用形や例文について紹介していきます。
느끼다(ヌッキダ)|感じる
原形:느끼다
読み:ヌッキダ
意味:感じる
解説
【느끼다】は「感じる」という意味の動詞です。「痛みを感じる」など身体的な感覚だけでなく、「不安を感じる、痛みを感じる」「きなどの感情や思いを抱く場合にも使います。
また、名詞の「感じ」は【느낌(ヌッキム)】になります。「嫌な感じ」「変な感じ」「感じが良い」といった文脈で使う単語です。
*例文*
- 幸せを感じます:행복을 느껴요.
現在形(感じます)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
느낍니다
ヘヨ体(아/어요)
느껴요
過去形(感じました)
基本形
느꼈다(感じた)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
느꼈습니다(感じました)
ヘヨ体(아/어요)
느꼈어요(感じました)
否定形(感じません、感じませんでした)
現在形(語幹+지 않다)
느끼지 않아요(感じません)
過去形(語幹+지 않았다)
느끼지 않았어요(感じませんでした)
疑問形(感じますか?)
ハムニダ体(ㅂ니까/습니까)
느낍니까?(感じますか?)
ヘヨ体(아/어요)
느껴요?(感じますか?)
進行形(感じています/感じていました)
現在進行形(語幹+고 있다)
느끼고 있어요(感じています)
過去進行形(語幹+고 있었다)
느끼고 있었어요(感じていました)
連体形(現在・過去・未来)
現在連体形(語幹+는)
느끼는 〜 (感じる 〜)
過去連体形(語幹+ㄴ/은)
느낀 〜 (感じた 〜)
未来連体形(語幹+ㄹ/을)
느낄 〜 (感じる 〜)
依頼(感じてください)
아/어 주세요
느껴 주세요
願望(感じたいです)
語幹+고 싶어요
느끼고 싶어요
禁止(感じないでください)
語幹+지 마세요
느끼지 마세요
仮定(感じれば)
語幹+(으)면
느끼면
理由(感じるから)
語幹+(으)니까
느끼니까
逆説(感じるけれど)
語幹+지만
느끼지만
連結(感じて〜)
語幹+고
느끼고
推量(感じると思います)
語幹+ㄹ/을 것 같아요
느낄 것 같아요
意志(感じます)
語幹 + 겠어요
느끼겠어요
推量・意志(感じるつもりです)
語幹 + ㄹ/을 거예요
느낄 거예요
『느끼다』を使った例文
지금까지 느낀 적이없는 아픔입니다.(今まで感じたことのない痛みです。)
처음으로 사랑을 느꼈어요.(初めて愛を感じました。)
운동을 하면 몸이 건강해지는 것을 느껴요.(運動をすると体が健康になるのを感じます。)