韓国語で「習う」「学ぶ」の韓国語は【배우다(ペウダ)】と表現します。
このページでは「배우다」の活用や例文について紹介していきます。
배우다(ペウダ)|習う、学ぶ
原形:배우다
読み:ペウダ
意味:習う、学ぶ、教わる
解説
【배우다】は「習う、学ぶ」という意味の動詞です。
勉強に限らず、知識や技術などのスキル、習慣や教訓まで幅広い範囲の「何か」を誰かから「習う、学ぶ、教わる」というときに使います。
*例文*
- 水泳を習います:수영을 배워요.
類義語
類義語には以下のようなものがあります。
・【공부하다(コンブハダ)】は「勉強する」という意味の動詞です。
・【익히다(イキダ)】は「習う、習得する、身につける」という意味の動詞です。
また、対になる動詞には「教える」という意味の【가르치다(カルチダ)】が挙げられます。
*例文*
- 韓国語を勉強します:한국어를 공부해요.
- 発音を身につけます:발음을 익혀요.
- 英語を教えます:영어를 가르쳐요.
現在形(学びます)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
배웁니다
ヘヨ体(아/어요)
배워요
過去形(学びました)
基本形
배웠다(学んだ)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
배웠습니다(学びました)
ヘヨ体(아/어요)
배웠어요(学びました)
否定形(学びません、学びませんでした)
現在形(語幹+지 않다)
배우지 않아요(学びません)
過去形(語幹+지 않았다)
배우지 않았어요(学びませんでした)
疑問形(学びますか?)
ハムニダ体(ㅂ니까/습니까)
배웁니까?(学びますか?)
ヘヨ体(아/어요)
배워요?(学びますか?)
進行形(学んでいます/学んでいました)
現在進行形(語幹+고 있다)
배우고 있어요(学んでいます)
過去進行形(語幹+고 있었다)
배우고 있었어요(学んでいました)
連体形(現在・過去・未来)
現在連体形(語幹+는)
배우는 〜 (学ぶ 〜)
過去連体形(語幹+ㄴ/은)
배운 〜 (学んだ 〜)
未来連体形(語幹+ㄹ/을)
배울 〜 (学ぶ 〜)
提案・勧誘(学びましょうか?)
語幹+ㄹ/을까요?
배울까요?(学びましょうか?)
依頼(学んでください)
아/어 주세요
배워 주세요
願望(学びたいです)
語幹+고 싶어요
배우고 싶어요
禁止(学ばないでください)
語幹+지 마세요
배우지 마세요
仮定(学べば)
語幹+(으)면
배우면
理由(学ぶから)
語幹+(으)니까
배우니까
逆説(学ぶけれど)
語幹+지만
배우지만
連結(学んで〜)
語幹+고
배우고
許可(学んでもいいですか?)
아/어도 돼요?
배워도 돼요?
推量(学ぶと思います)
語幹+ㄹ/을 것 같아요
배울 것 같아요
意志(学びます)
語幹 + 겠어요
배우겠어요
推量・意志(学ぶつもりです)
語幹 + ㄹ/을 거예요
배울 거예요
『배우다』を使った例文
한국어를 배우지만 어려워요.(韓国語を学ぶけれど難しいです。)
부모님에게서 예의를 배웠어요.(両親から礼儀を学びました)
내일부터 열심히 배우겠어요.(明日から一生懸命学びます。)