韓国語で「話す」は何て言うのでしょうか。
「話す」の韓国語【이야기하다(イヤギハダ)】を活用や例文をまじえて紹介していきます。
【말하다(マラダ)】との違いも少し解説しています。
이야기하다(イヤギハダ)|話す、語る
原形:이야기하다
読み:イヤギハダ
意味:話す、語る
解説
【이야기하다】は「話す」という意味で、名詞「이야기(話)」に「하다(~する)」をつけた動詞形です。対話、説明など「話す」または「語る」というニュアンスで使われます。
日本語の「言う」という意味合いでは【말하다(マラダ)】という動詞を使います。
*例文*
- 友達と話します:친구와 이야기해요
類義語
類義語の【말하다(マラダ)】は名詞「말(言葉)」に「하다(~する)」をつけた動詞で「言う、話す」という意味を持ち、日常会話や伝達の場面でもよく使われ、「이야기하다」よりも広く使われます。「言う」「伝える」といった意味が強く、単に言葉を発する行為を指します。
*例文*
- 彼は私に答えを言った:그는 내게 답을 말했다.
現在形(話します)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
이야기합니다
ヘヨ体(해요)
이야기해요
過去形(話しました)
基本形
이야기했다(話した)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
이야기했습니다(話しました)
ヘヨ体(해요)
이야기했어요(話しました)
否定形(話しません、話しませんでした)
現在形(語幹+지 않다)
이야기하지 않아요(話しません)
過去形(語幹+지 않았다)
이야기하지 않았어요(話しませんでした)
疑問形(話しますか?)
ハムニダ体(ㅂ나까/습니까)
이야기합니까?(話しますか?)
ヘヨ体(해요)
이야기해요?(話しますか?)
進行形(話しています/話していました)
現在進行形(語幹+고 있다)
이야기하고 있어요(話しています)
過去進行形(語幹+고 있었다)
이야기하고 있었어요(話していました)
連体形(現在・過去・未来)
現在連体形(語幹+는)
이야기하는 〜 (話す 〜)
過去連体形(語幹+ㄴ/은)
이야기한 〜 (話した 〜)
未来連体形(語幹+ㄹ/을)
이야기할 〜 (話す 〜)
提案・勧誘(話しましょうか?)
語幹+ㄹ/을까요?
이야기할까요?
依頼(話してください)
아/어 주세요
이야기해 주세요
願望(話したいです)
語幹+고 싶어요
이야기하고 싶어요
禁止(話さないでください)
語幹+지 마세요
이야기하지 마세요
仮定(話せば)
語幹+(으)면
이야기하면
理由(話すから)
語幹+(으)니까
이야기하니까
逆説(話すけれど)
語幹+지만
이야기하지만
連結(話して〜)
語幹+고
이야기하고
許可(話してもいいですか?)
아/어도 돼요?
이야기해도 돼요?
推量(話すと思います)
語幹+ㄹ/을 것 같아요
이야기할 것 같아요
意志(話します)
語幹 + 겠어요
이야기하겠어요
推量・意志(話すつもりです)
語幹 + ㄹ/을 거예요
이야기할 거예요
『이야기하다』を使った例文
오늘 저녁에 이야기할 거예요.(今晩話すつもりです)
이야기할 때 조용히 해 주세요.(話すとき静かにしてください)
모두 이야기해 보세요.(みんなで話し合ってください)