本サイトの記事内に広告が含まれています。 動詞 単語

「接する、対する」の韓国語【대하다】の意味・会話でよく使う活用・例文を紹介。

対する|대하다|韓国語

韓国語で「接する、対する」を意味する韓国語【대하다】の活用、それぞれの意味、類義語や例文を紹介していきます。

 

 대하다(テハダ)|接する、対する

原形:대하다
読み:テハダ
意味:接する、対する、向き合う、扱う

 

解説

대하다】は、「接する、対する、向き合う、扱う」と言う意味の動詞で、相手や物、状況に対する態度や接し方を表現する際に使用します。
また、【(名詞)에 대한:〜について、〜に対して】という表現でもよく使われます。

*例文*

  • この映画について教えてください:이 영화에 대해 알려주세요.

類義語

類義語に【관하다(クァナダ)】があります。「関する、関わる」と言う意味で、こちらも「〜について」や「〜に関する、〜に関して」という意味で使われます。

*例文*

  • 経済に関する重要な情報:경제에 관한 중요한 정보.

 

現在形(接します)

 ハムニダ体(ㅂ니다/습니다) 
대합니다テハムニダ

 ヘヨ体(아/어요) 
대해요テヘヨ

 

過去形(接しました)

 基本形 
대했다テヘッタ(接した)

 ハムニダ体(ㅂ니다/습니다) 
대했습니다テヘッスムニダ(接しました)

 ヘヨ体(아/어요) 
대했어요テヘッソヨ(接しました)

 

否定形(接しません、接しませんでした)

 現在形(語幹+지 않다) 
대하지 않아요テハジ アナヨ(接しません)

 過去形(語幹+지 않았다) 
대하지 않았어요テハジ アナッソヨ(接しませんでした)

 

疑問形(接しますか?)

 ヘヨ体(아/어요) 
대해요?テヘヨ?

 

連体形(現在・過去・未来)

 現在連体形(語幹+는) 
대하는 〜 テハヌン 〜(接する 〜)

 過去連体形(語幹+ㄴ/은) 
대한 〜 テハン 〜(接した 〜)

 未来連体形(語幹+ㄹ/을) 
대할 〜 テハル 〜(接する 〜)

 

仮定(接すれば)

 語幹+(으)면 
대하면テハミョン

 

理由(接するから)

 語幹+(으)니까 
대하니까テハニッカ

 

逆説(接するけれど)

 語幹+지만 
대하지만テハジマン

 

連結(接して〜)

 語幹+고 
대하고テハゴ

 

推量(接すると思います)

 語幹+ㄹ/을 것 같아요 
대할 것 같아요テハル コッ カタヨ

 

推量・意志(接するつもりです)

 語幹 + ㄹ/을 거예요 
대할 거예요テハル コエヨ

 

『대하다』を使った例文

편하게 대하세요.(気楽に接してください)

지각한 이유에 대해 설명해야 해요.(遅刻した理由について説明しなければいけません)

그와 대하는 것이 조금 어려워요.(彼と接するのは少し難しいです)

-動詞, 単語