韓国語で「止める、建てる、立てる」は何て言うのでしょうか。
【세우다】を活用や例文をまじえて紹介していきます。
同じく「止める」と言う意味の【멈추다】や、「建てる」という意味の【짓다】との違いも少し解説していますので、使い分けする際の参考にしてください。
세우다(セウダ)|止める、建てる、立てる
原形:세우다
読み:セウダ
意味:止める、建てる、立てる
解説
【세우다】は「止める、建てる、立てる」という意味で、特に車や物を特定の位置に「止める」ことを指し、車を駐車する、ビルや銅像を建てる、物を垂直に立てる、などの場面で使われます。
他には「計画を立てる、生計を立てる」といったときにも使います。
*例文*
- 車を止める:차를 세우다.
- 柱を立てる:기둥을 세우다.
関連語
ほかにもいくつか同じような意味を持つ単語があります。
・【멈추다:止める(モンチュダ)】は人や物の動きが止まることに使います。
・【중단하다:止める(チュンダンハダ)】は中断するときに使います。
・【그치다:止まる、終わる(クチダ)】は、ある行為や状態が終了することを指します。
・【그만두다:止める(クマントゥダ)】は特定の行動を意識的に止めることを指します。
・【서다:止まる、立つ(ソダ)】は物理的に立ち止まることや、運動を停止することを指します。
・【짓다:建てる、作る(チッタ)】は建物や食べ物など、物を作る,建てる、創造する行為を指します。
*例文*
- 動きを止める:움직임을 멈추다.
- 作業を中断する:작업을 중단하다.
- 雨が止んだ:비가 그쳤다.
- タバコをやめる:담배를 그만두다.
- 道で立ち止まる:길에서 서다.
- 家を建てる:집을 짓다.
現在形(止めます)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
세웁니다
ヘヨ体(아/어요)
세워요
過去形(止めました)
基本形
세웠다(止めた)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
세웠습니다(止めました)
ヘヨ体(아/어요)
세웠어요(止めました)
否定形(止めません、止めませんでした)
現在形(語幹+지 않다)
세우지 않아요(止めません)
過去形(語幹+지 않았다)
세우지 않았어요(止めませんでした)
疑問形(止めますか?止めましょうか?)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
세웁니까?(止めますか?)
ヘヨ体(아/어요)
세워요?(止めますか?)
進行形(止めています/止めていました)
現在進行形(語幹+고 있다)
세우고 있어요(止めています)
過去進行形(語幹+고 있었다)
세우고 있었어요(止めていました)
連体形(現在・過去・未来)
現在連体形(語幹+는)
세우는 〜 (止める 〜)
過去連体形(語幹+ㄴ/은)
세운 〜 (止めた 〜)
未来連体形(語幹+ㄹ/을)
세울 〜 (止める 〜)
提案・勧誘(止めましょうか?)
語幹+ㄹ/을까요?
세울까요?(止めましょうか?)
依頼(止めてください)
아/어 주세요
세워 주세요
願望(止めたいです)
語幹+고 싶어요
세우고 싶어요
禁止(止めないでください)
語幹+지 마세요
세우지 마세요
仮定(止めれば)
語幹+(으)면
세우면
理由(止めるから)
語幹+(으)니까
세우니까
逆説(止めるけれど)
語幹+지만
세우지만
連結(止めて〜)
語幹+고
세우고
許可(止めてもいいですか?)
아/어도 돼요?
세워도 돼요?
推量(止めると思います)
語幹+ㄹ/을 것 같아요
세울 것 같아요
意志(止めます)
語幹 + 겠어요
세우겠어요
推量・意志(止めるつもりです)
語幹 + ㄹ/을 거예요
세울 거예요
『세우다』を使った例文
아까 내가 세운 차가 없어요.(さっき私が止めた車がありません。)
연휴 계획을 세우자.(連休の計画を立てましょう。)
이제 텐트를 세워야 해요.(もうテントを立てなければなりません。)