韓国語で「漬ける」や「浸す」を意味する動詞【담그다(タムグダ)】の活用、例文、類義語などを紹介していきます。
「キムチを漬ける」「パンを牛乳に浸す」といったような表現で使われる単語です。韓国語の語彙力アップにぜひお役立てください!
담그다(タムグダ)|漬ける
原形:담그다
読み:タムグダ
意味:漬ける、浸ける、浸す
解説
【담그다】は「漬ける」や「浸す」という意味の動詞です。キムチを漬けるときなどに使うほか、水に手や足を浸すときなどにも使われます。
また、「담그다」は活用する際に変則的な変化がある「으不規則」をする動詞です。
*例文*
- お母さんがキムチを漬けました:엄마가 김치를 담갔어요.
類義語
類義語には【적시다(チョクシダ):濡らす】があります。こちらは水や液体で濡らすという意味で、「담그다」はしっかりと漬けるニュアンスがあるため、使い方に違いがあります。
*例文*
- タオルを水に濡らしました:수건을 물에 적셨어요.
現在形(漬けます)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
담급니다
ヘヨ体(해요)
담가요
過去形(漬けました)
基本形
담갔다(漬けた)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
담갔습니다(漬けました)
ヘヨ体(해요)
담갔어요(漬けました)
否定形(漬けません、漬けませんでした)
現在形(語幹+지 않다)
담그지 않아요(漬けません)
過去形(語幹+지 않았다)
담그지 않았어요(漬けませんでした)
疑問形(漬けますか?)
ハムニダ体(ㅂ니까/습니까)
담급니까?(漬けますか?)
ヘヨ体(해요)
담가요?(漬けますか?)
進行形(漬けています/漬けていました)
現在進行形(語幹+고 있다)
담그고 있어요(漬けています)
過去進行形(語幹+고 있었다)
담그고 있었어요(漬けていました)
連体形(現在・過去・未来)
現在連体形(語幹+는)
담그는 〜 (漬ける 〜)
過去連体形(語幹+ㄴ/은)
담근 〜 (漬けた 〜)
未来連体形(語幹+ㄹ/을)
담글 〜 (漬ける 〜)
提案・勧誘(漬けましょうか?)
語幹+ㄹ/을까요?
담글까요?
依頼(漬けてください)
아/어 주세요
담가 주세요
願望(漬けたいです)
語幹+고 싶어요
담그고 싶어요
禁止(漬けないでください)
語幹+지 마세요
담그지 마세요
仮定(漬ければ)
語幹+(으)면
담그면
理由(漬けるから)
語幹+(으)니까
담그니까
逆説(漬けるけれど)
語幹+지만
담그지만
連結(漬けて〜)
語幹+고
담그고
許可(漬けてもいいですか?)
아/어도 돼요?
담가도 돼요?
推量(漬けると思います)
語幹+ㄹ/을 것 같아요
담글 것 같아요
意志(漬けます)
語幹 + 겠어요
담그겠어요
推量・意志(漬けるつもりです)
語幹 + ㄹ/을 거예요
담글 거예요
『담그다』を使った例文
배추를 소금물에 담가요.(白菜を塩水に漬けます。)
김치를 담그는 것이 어려워요.(キムチを漬けるのは難しいです。)
시리얼을 우유에 푹 담그고 먹고 싶어요.(シリアルを牛乳にしっかり浸して食べたいです。)