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「飛ぶ」を表す韓国語は?【날다】の意味・会話でよく使う活用・例文を紹介

飛ぶ|날다|韓国語

鳥が空を飛ぶ、帽子が風に飛ばされる、など、「飛ぶ」を意味する韓国語【날다(ナルダ)】の活用、例文、類義語などを紹介していきます。

 

 날다(ナルダ)|飛ぶ

原形:날다
読み:ナルダ
意味:飛ぶ

 

解説

날다】は「飛ぶ」という意味の動詞で、活用する際に変則的な変化がある「ㄹ変則活用」をする動詞です。
「(空を)飛ぶ」や「(香りが)飛ぶ」、「(風に)飛ばされる」といった表現などで使われます。

*例文*

  • 鳥が空を飛んでいます:새가 하늘을 날고 있어요.

関連語

反対の意味を持つ単語に【떨어지다(ットロジダ):落ちる】があります。

*例文*

  • リンゴが木から落ちました:사과가 나무에서 떨어졌어요.

 

現在形(飛びます)

 ハムニダ体(ㅂ니다/습니다) 
납니다ナムニダ

 ヘヨ体(아/어요) 
날아요ナラヨ

 

過去形(飛びました)

 基本形 
날았다ナラッタ(飛んだ)

 ハムニダ体(ㅂ니다/습니다) 
날았습니다ナラッスムニダ(飛びました)

 ヘヨ体(아/어요) 
날았어요ナラッソヨ(飛びました)

 

否定形(飛びません、飛びませんでした)

 現在形(語幹+지 않다)
날지 않아요ナルジ アナヨ(飛びません)

 過去形(語幹+지 않았다) 
날지 않았어요ナルジ アナッソヨ(飛びませんでした)

 

疑問形(飛びますか?)

 ハムニダ体(ㅂ니까/습니까) 
납니까?ナムニッカ?(飛びますか?)

 ヘヨ体(아/어요) 
날아요?ナラヨ?(飛びますか?)

 

進行形(飛んでいます/飛んでいました)

 現在進行形(語幹+고 있다) 
날고 있어요ナルゴ イッソヨ(飛んでいます)

 過去進行形(語幹+고 있었다) 
날고 있었어요ナルゴ イッソッソヨ(飛んでいました)

 

連体形(現在・過去・未来)

 現在連体形(語幹+는) 
나는 〜 ナヌン 〜(飛ぶ 〜)

 過去連体形(語幹+ㄴ/은) 
난 〜 ナン 〜(飛んだ 〜)

 未来連体形(語幹+ㄹ/을) 
날 〜 ナル 〜(飛ぶ 〜)

 

提案・勧誘(飛びましょうか?)

 語幹+ㄹ/을까요? 
날까요?ナルッカヨ?

 

依頼(飛んでください)

 아/어 주세요 
날아 주세요ナラジュセヨ

 

願望(飛びたいです)

 語幹+고 싶어요 
날고 싶어요ナルゴ シポヨ

 

禁止(飛ばないでください)

 語幹+지 마세요 
날지 마세요ナルジ マセヨ

 

仮定(飛べば)

 語幹+(으)면 
날면ナルミョン

 

理由(飛ぶから)

 語幹+(으)니까 
나니까ナニッカ

 

逆説(飛ぶけれど)

 語幹+지만 
날지만ナルジマン

 

連結(飛んで〜)

 語幹+고 
날고ナルゴ

 

許可(飛んでもいいですか?)

 아/어도 돼요? 
날아도 돼요?ナラド ドェヨ

 

推量(飛ぶと思います)

 語幹+ㄹ/을 것 같아요 
날 것 같아요ナル コッ カタヨ

 

意志(飛びます)

 語幹 + 겠어요 
날겠어요ナルゲッソヨ

 

推量・意志(飛ぶつもりです)

 語幹 + ㄹ/을 거예요 
날 거예요ナル コエヨ

 

『날다』を使った例文

비행기가 구름 위를 날고 있어요.(飛行機が雲の上を飛んでいます。)

하늘을 나는 꿈을 자주 꿔요.(空を飛ぶ夢をよく見ます。)

아이가 공원에서 연을 날리고 있어요.(子供が公園で凧を飛ばしています。)

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