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「出す」の韓国語【내다】の意味・会話でよく使う活用・例文を紹介。

出す|내다|韓国語

お金を払ったり、書類を提出したり、声を出したり――そんな日常の中で頻繁に使われる韓国語の【내다(ネダ)】。
ほかにも様々な表現をもち、いろんな場面で使われる動詞です。ここでは代表的な意味や活用形、例文、そして類義語などについてご紹介していきます。

 

 내다(ネダ)|出す

原形:내다
読み:ネダ
意味:出す、起こす、おごる、支払う、提出する

 

解説

내다】は「出す、起こす、おごる、支払う、提出する、提供する」といった様々な意味をもつ動詞です。
「お金を出す」「声を出す」「音を出す」「店を出す」「勇気を出す」「書類を出す」などさまざまな表現で使われます。

*例文*

  • お金を出しました(支払いました):돈을 냈어요.

類義語

類義語では
제출하다(チェチュラダ):提出する】があります。

反対の意味を持つ動詞には【넣다(ノタ):入れる】があります。

*例文*

  • 資料を提出しました:자료를 제출했습니다.
  • 財布にお金を入れました:지갑에 돈을 넣었어요.

 

現在形(出します)

 ハムニダ体(ㅂ니다/습니다) 
냅니다ネムニダ

 ヘヨ体(해요) 
내요ネヨ

 

過去形(出しました)

 基本形 
냈다ネッタ(出した)

 ハムニダ体(ㅂ니다/습니다) 
냈습니다ネッスムニダ(出しました)

 ヘヨ体(해요) 
냈어요ネッソヨ(出しました)

 

否定形(出しません、出しませんでした)

 現在形(語幹+지 않다)
내지 않아요ネジ アナヨ(出しません)

 過去形(語幹+지 않았다) 
내지 않았어요ネジ アナッソヨ(出しませんでした)

 

疑問形(出しますか?)

 ハムニダ体(ㅂ니까/습니까) 
냅니까?ネムニッカ?(出しますか?)

 ヘヨ体(해요) 
내요?ネヨ?(出しますか?)

 

進行形(出しています/出していました)

 現在進行形(語幹+고 있다) 
내고 있어요ネゴ イッソヨ(出しています)

 過去進行形(語幹+고 있었다) 
내고 있었어요ネゴ イッソッソヨ(出していました)

 

連体形(現在・過去・未来)

 現在連体形(語幹+는) 
내는 〜 ネヌン 〜(出す 〜)

 過去連体形(語幹+ㄴ/은) 
낸 〜 ネン 〜(出した 〜)

 未来連体形(語幹+ㄹ/을) 
낼 〜 ネル 〜(出す 〜)

 

提案・勧誘(出しましょうか?)

 語幹+ㄹ/을까요? 
낼까요?ネルッカヨ?

 

依頼(出してください)

 아/어 주세요 
내 주세요ネジュセヨ

 

願望(出したいです)

 語幹+고 싶어요 
내고 싶어요ネゴ シポヨ

 

禁止(出さないでください)

 語幹+지 마세요 
내지 마세요ネジ マセヨ

 

仮定(出せば)

 語幹+(으)면 
내면ネミョン

 

理由(出すから)

 語幹+(으)니까 
내니까ネニッカ

 

逆説(出すけれど)

 語幹+지만 
내지만ネジマン

 

連結(出して〜)

 語幹+고 
내고ネゴ

 

許可(出してもいいですか?)

 아/어도 돼요? 
내도 돼요?ネド ドェヨ

 

推量(出すと思います)

 語幹+ㄹ/을 것 같아요 
낼 것 같아요ネル コッ カタヨ

 

意志(出します)

 語幹 + 겠어요 
내겠어요ネゲッソヨ

 

推量・意志(出すつもりです)

 語幹 + ㄹ/을 거예요 
낼 거예요ネル コエヨ

 

『내다』を使った例文

돈을 내야 돼요.(お金を出さなければなりません。)

소리를 너무 크게 내지 마세요.(音をあまり大きく出さないでください。)

용기를 내서 고백했어요.(勇気を出して告白しました。)

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