韓国語で「(電気やあかりを)つける」「(楽器を)弾く」を意味する韓国語【켜다】の活用、例文を紹介していきます。
켜다(キョダ)|つける、弾く
原形:켜다
読み:キョダ
意味:(電気・火など)つける、灯す、(弦楽器を)弾く
解説
【켜다】は(電気・家電・火などを)つける、(ろうそくなど灯りを)灯す、や(バイオリンなどの弓がある弦楽器を)弾く、という意味をもつ動詞です。
*例文*
- 部屋の電気をつけました:방 불을 켰어요.
関連語
関連語では【틀다(トゥルダ):(スイッチをひねって)つける】があります。こちらは「ひねる」という意味合いになり、ラジオなどをつける場合に使われます。照明などの一般的な「つける」は「켜다」が適しています。
反対語は【끄다(クダ):消す】になります。
*例文*
- ラジオをつけた:라디오를 틀었다.
- テレビを消した:텔레비젼을 껐다.
現在形(つけます)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
켭니다
ヘヨ体(아/어요)
켜요
過去形(つけました)
基本形
켰다(つけた)
ハムニダ体(ㅂ니다/습니다)
켰습니다(つけました)
ヘヨ体(아/어요)
켰어요(つけました)
否定形(つけません、つけませんでした)
現在形(語幹+지 않다)
켜지 않아요(つけません)
過去形(語幹+지 않았다)
켜지 않았어요(つけませんでした)
疑問形(つけますか?)
ハムニダ体(ㅂ나까/습니까)
켭니까?(つけますか?)
ヘヨ体(아/어요)
켜요?(つけますか?)
進行形(つけています/つけていました)
現在進行形(語幹+고 있다)
켜고 있어요(つけています)
過去進行形(語幹+고 있었다)
켜고 있었어요(つけていました)
連体形(現在・過去・未来)
現在連体形(語幹+는)
켜는 〜 (つける 〜)
過去連体形(語幹+ㄴ/은)
켠 〜 (つけた 〜)
未来連体形(語幹+ㄹ/을)
켤 〜 (つける 〜)
提案・勧誘(つけましょうか?)
語幹+ㄹ/을까요?
켤까요?
依頼(つけてください)
아/어 주세요
켜 주세요
願望(つけたいです)
語幹+고 싶어요
켜고 싶어요
禁止(つけないでください)
語幹+지 마세요
켜지 마세요
仮定(つければ)
語幹+(으)면
켜면
理由(つけるから)
語幹+(으)니까
켜니까
逆説(つけるけれど)
語幹+지만
켜지만
連結(つけて〜)
語幹+고
켜고
許可(つけてもいいですか?)
아/어도 돼요?
켜도 돼요?
推量(つけると思います)
語幹+ㄹ/을 것 같아요
켤 것 같아요
意志(つけます)
語幹 + 겠어요
켜겠어요
推量・意志(つけるつもりです)
語幹 + ㄹ/을 거예요
켤 거예요
『켜다』を使った例文
불을 켜세요.(明かりをつけてください。)
바이올린을 켤 수 있어요?(バイオリンを弾けますか?)
촛불을 켰어요.(ロウソクの火を灯しました。)